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Sherlock3スタート!「#sherlocklives means #johnwatsonlives」

BBCは、シャーロックは生存しておりロンドンに帰還したことをスコットランドヤードが確認したと報道した。
なお、ジム・モリアーティに騙され、結果的にシャーロックを追い詰める記事を書いた女性記者キティ・ライリーは、インタビューに応じ、この報道を喜ぶとともに、シャーロックの寛容さに希望を持っている。

というわけで、「Sherlock3」がついに放送開始!まずは、シャーロックの容疑は晴れているようで、ソコはひと安心。

シャーロックが疑惑まみれのまま自殺したという過去の報道はコチラ。

NHKの比較放送

NHKは気の利いた編成をしてくれて、現代版の放送当日にクラシック版を再放送してくれている。

※それぞれ、同日(土)夜9時放送の「SHERLOCK3」の元ネタエピソード!現代版とクラシック版、両方お楽しみください。

引用元: シャーロック・ホームズの冒険 ハイビジョン・リマスター版 – NHK.

おかげで楽しみが深まる。

再会場面の新旧比較

クラシック版では、シャーロックが老人に変装するのはモリアーティの手下からその身を守るためであり、ワトソンはショックで失神するもののスグに歓迎してくれる。
喜びとともに。
すぐに死の偽装トリックを聞きたがるワトソンに、シャーロックは後でと断りきれず話すことになる。


現代版では、その変装もその身を守るためであるが、相手が違う。
モリアーティの手下からではなく、ワトソンから守るため。
人の心がわからないと自ら断言するシャーロックも、2年間も騙し続けたワトソンに再会するのは気が重かったようで、ウェイターに変装し、愛想笑いを浮かべながら、つまらない冗談とともに場を和らげて再会を果たそうとする。
ワトソンは失神はしないものの、驚きながらも歓迎してくれる。
大方の予想通り、相当な怒りを持って。
その努力と準備はまるで実らず、予想通り激怒したワトソンのパンチどころか頭突きまで食らう始末。
いきなり鼻血まみれのシャーロック。

我らが名探偵は、これまでで最もみっともない姿でロンドンの街に帰ってきた。
そして誰もが知りたがっているであろう偽装自殺のトリックに関しても、自慢気に話そうとするシャーロックを制止するワトソン。
「そんなのはいい!他に誰が知っていた!」
マイクロフトは致し方ないとしても、モリーが知っていたというのは、これまたワトソンにはショックだった様子。
そうして、僕らがそのトリックを知るのも終盤までおあずけになってしまったわけだけど。

パロディというかオマージュというか、クラシック版さながらに古書を扱う老人がワトソンの診察室を訪れる。
ワトソンは「どうせ君だろう!」といってシャーロックの変装を疑い、ひげを引っ張ったり帽子に隠れた禿頭をさらけ出したりする。
ところが、それは正真正銘のご老人。
このあたりは、新旧同時放送ならではの、すぐに気づけて楽しめるシーンだ。

偽装自殺までのシナリオ

マイクロフトが協力しているという噂はあった。
そうでなければ、街を封鎖し、大人数のチームを動かせない。
これは、モリアーティに弟の弱みをばらしてしまった兄の償いとして行われたものだと思っていた。
ところが、この兄弟のシナリオはもっと前から始まっていた。
マイクロフトが、捕えたモリアーティに、シャーロックの弱みをばらすところから共同のオペレーションが始まっていたのだ。
そうして病院の屋上で考えられる状況13パターンを準備して、当日を迎えた。
その後、2年間、シャーロックは単独でモリアーティの組織を解体する作業に従事していようだ。
「エピソード0:幸せな人生を」に登場するエピソードも、それに関連するものなんだろうか…

関連記事:Sherlock3いよいよ公開!「エピソード0:幸せな人生を」も公開中!

 気になるメアリー・モースタン

我らがワトソンの花嫁であり、看護師でもある彼女。
ワトソンを誘拐した犯人からのメールに、すぐ暗号だと見抜いてシャーロックに伝えた彼女。
一体何者なんだろう。
ただ頭脳明晰なだけなのか、それとも…

人間くさいシャーロック

久しぶりに登場した我らが名探偵は、登場当初からするとずいぶんと人間臭くなったような気がする。
何しろ、第一話ではよく笑った。
最後の爆弾処理に関する冗談は、とても趣味の悪いものだが、それでも誰かをせせら笑う以外に、ここまで大笑いしている彼を見ているとなんだか微笑ましくなってくる。
しかしそれはそうだろう。
あそこまで人間くさいワトソンという相棒と長い年月を過ごしてきたのなら、そうならないほうがおかしい。

シャーロック生存の知らせを伝えるワトソンのブログは、こう締めくくられている。

「シャーロックが生きているということは、ワトソンもまた生きているということだ。」

So, yes. It’s all good. Better than good. It’s bloody brilliant. #sherlocklives means #johnwatsonlives.

引用元: The blog of Dr. John. H. Watson.

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Filed under: movie & TV, Sherlock

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「タフでクールで そしてヒューマンタッチ」Reblogger in Tokyo

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