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SEKAI NO OWARIとガラスの十代

狙っている感のあるユニット名と、その出で立ちに、当初はなんの興味もわかなかった。
しかし、一度ソレを流してからは、以来ずっとヘビーローテションのまんま。
いったい何が気に入って、そうさせているのか。
音楽的にアレコレ語る知見を持ちあわせてはいないので、その切り口からは語れないが…

iTunesのファミリー共有

きっかけは、iTunesのファミリー共有。
家族で共有を開始して、お互いのライブラリーを覗き見ながらあーだこーだとガサガサあさっているときに、SEKAI NO OWARIを見つけた。
どーなの?と聞くと
「いいよ!セカオワ」
と応える娘。
無料だし、聞いてみるかとダウンロード。
そうしてそれからは、しょっちゅう再生ボタンを押している。

ガラスの十代

何がいいとか悪いとかではなく、ふと聴いてしまう。
モロさとイタさにまみれた彼らの曲は、僕の何処かを開いてる。
開いた先を覗いてみれば、懐かしい僕がいた。
「こわれそうなものばかり集めてしまった」ガラスの十代の、見かけなくなった僕がそこにいた。
「こわれそうなもの」は本当に壊れてしまったり、なくしてしまったり…
いつからか、そうしたものを集めることも、やめてしまっていたけれど。

集めたものを失って、そうした努力も諦めて、だけども気持ちは残存し、こうして曲を聴き続けている。
今のモロさを抱えた僕が、あの時のモロさを抱えた僕と、音楽というタイムマシンで交差する。
心地いいとはいえない。
普段覆っているものが、剥き身になって一段とモロさを露呈する。
心地いいはずがない。
だけども、何故だか彼らの曲を聴くことからは、逃れられずの現在なのだ。

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SEKAI NO OWARI
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「タフでクールで そしてヒューマンタッチ」Reblogger in Tokyo

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