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Road to Super Bowl 50「ワイルドWild Cardスタート」

開幕したと思ったら、あっという間に佳境を迎えたNFL。
大詰めを迎えたRoad to Super Bowl 50は、いよいよWild Cardで口火を切った。
豊富なライブラリーと速報性で定評のあるYouTubeのNFL公式チャンネルでは、映画予告編風のプレビューと、悲喜こもごもの結果のリミックスを公開中。

Wild Cardという響き

いわゆるプレイオフという味気ない呼び名より、Wild Cardという響きは好きだ。
不本意だったレギュラーシーズンのツケを一発でチャラにしてやろうとする下位チームのギラギラした欲望が、ただでさえ激しいヒットに輪をかける。
どこから飛んでくるかわからないハードヒットと、あちこちから伸ばされる手に、ボールキャリアは現金輸送車並みのセキュリティが求められる。

およそ20年、プレイオフで勝てていない先住民を気取るチームは見事に「グランジ」を晴らし、ベンガルの虎はアンネセサリーな尻尾の一振りで、勝利を弾き飛ばしてしまった。
屋根を外されてしまったバイキングは、ホームであるはずの極寒をアドバンテージには変えられず、片田舎のタイトルタウンは、また新しいチャプターを用意しようとしている。

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シード権にあぐらをかいて、どこか暖かいところで観戦していた上位チームと、まだまだ飢えと渇きが満たされていない下位チーム。
これまで培ってきた力、一発勝負ならではの気負い、急遽現れるワンゲームワンダー。
そして、アンネセサリーながらついてまわる取り返しのきかない審判の誤審。
そうしたものが、どろりと角逐した果てに、第50回の記念大会の晴れの舞台に立てるのは、どのチームになるのだろう。
個人的には、汚名をニヤニヤ聞き流している自称愛国者を、先住民に倒して欲しいところではあるが…

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「タフでクールで そしてヒューマンタッチ」Reblogger in Tokyo

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