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Microsoft「Surface Pro 3」発表!企業にとっての最適解!?

Microsoftから「Surface Pro 3」が発表された。
Windows XPは正式にサポートが終了されたものの、「その後」が正式に決まっていない企業や政府は、有償サポート契約でとりあえず結論を先送り
もうラップトップPCには見切りをつけて、タブレット主体で運用しようという企業もいまだテスト導入ばかりで本格リプレースには至っていない。
そんな環境で発表された「Surface Pro 3」は、企業にとっての最適解となるのだろうか?

タブレットの不満を解消

Microsoftが言うように、いざタブレットで全てのことを行おうとすると不足を感じる場面が多い。
一般的には、画面が小さい、ソフトキーボードじゃ嫌だ、Officeが使いづらい、このあたりがPC に慣れ親しんだユーザーから不満が出やすいポイントだろう。
今回の発表で、ディスプレイサイズは12インチに引き上げられた。
もとより備わっている、カバーとはいえ物理キーボードと、Officeの親和性と相まって、わかりやすい不満点を解消することは出来るだろう。

Surface Pro 3 最大の変化は、12インチ 2160 x 1440 (3:2)ディスプレイを採用してフォームファクタが変わったこと。従来モデル Pro 2 の 10.6インチ1920 x 1080 (16:9)ディスプレイと比較して38%広く、50%画素数が増えました。

引用元: マイクロソフト Surface Pro 3 と現行Surface Pro 2比較、変更点まとめ – Engadget Japanese.

キーボードは取り外せるし、ペンを使った入力も可能、重量も798gと、取り回しやすいタブレット風な操作もできる。

企業にとっての最適解?!

ちょっと使い方がわからなかったり、使い勝手が変わると、「ヘルプ」にも「ググり」にも頭を下げないかわりに、本社の担当部署に長ーい問い合わせ電話をかける輩は多い。
その内容も「教えてください」ではなく、「変わってるのおかしくない?!」というクレームであり、長い電話のその後半は会社批判となって大団円を迎えている。
「Windows XPが終わるんだったら、いっそMacに変えてくれないかな…」
などと発言しようものなら、あんなデザイナー用の使いづらそうなものイヤだ!と目どころか体ごと丸くしても追っつかないようなことを言い放つ。
そもそもWindows 95=Mac OS 89と言ってだな…とか、ExcelはもともとMac用に開発されて…などと言っても、はぁとかへぇとか言うばかり。
耳は付属しているが、その機能はロックされているようだ。

そんな、その大半は情弱ユーザーを抱える企業にとっては、大きく使い勝手が変わらずにWindows 8にアップデートするための最適解なのかもしれない。

ましてこれまでの、「資産」と呼ばれる社内ITのアレコレを大きくいじらずに導入できるのは最大のメリットだろう。

ただしかし、グランドデザインそのものを大きく見直す頃にさしかかっているのではないだろうか。
これまで、あちこちにパッチをあてながらどうにか体裁を整えてきた「資産」に、不良資産はふくまれていないのだろうか?
スマホやタブレットに対応しました!と社内で言われるそれは、ただ見れるというだけで、デザインも機能も活かしているとは言い難い。
せっかくアチラから突き出された三行半の好機を、変化がコワイという理由だけでフイにしてしまったら、CHANGEだ!変革だ!ブレイクスルーだ!と息巻いている経営陣の号令は、文字通りお題目で終わってしまうだろう…

Filed under: ガジェット

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「タフでクールで そしてヒューマンタッチ」Reblogger in Tokyo

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