iPhone 6に決めた!(1)サイズは生活のリズムを乱さぬように

iPhone 6に決めた!
iPhone 6 Plusではなく。
実機を見てからという考えは捨て去って、iPhone 6でいこうと思う。
最大の理由は、そのサイズ。
肌身離さず持ち歩くものは、微妙なサイズの差が、決定的な分かれ目を生んでしまうと思う。
iPhone 6 Plusのワイヤーフレームモデルをダウンロードしてサイズを確認すると、次の2点が僕には適さないと思えた。

1.ポケットの収まり

女性の方であれば、内容物不明の小さなバッグを常に持ち歩くから心配ないとは思うけど、オトコの僕は、たいていポケットにiPhoneを入れている。
測量野帳に近いサイズのiPhone 6 Plusは、収めるポケットが限られる。
適さないポケットにも入ることは入るだろうが、それは自己主張の強いマングース長財布のように、自己顕示欲を露出し続けるうえに収まりが悪い。
どうせポケットに収まらないからデカイ方がいい!というiPadではなく、常に持ち歩くiPhoneなら収まりのいい方がいい。

2.フリック入力

iPhone 5より約2cmも幅が増えるiPhone 6 Plusは、片手親指フリック入力には致命的に思える。
iPhone 6 Plusのワイヤーフレームモデルをいじっても、不可能ではないだろう、がやりづらい。
iPad Airユーザーの僕は、そのちょっとしたやりづらさが引っかかる。
iPadでは、優先すべきは画面サイズなのでAirを選んだ。
コチラはフリック入力ではなく、タテ持ちでのダブル親指入力で使っている
キーボードを分割せずとも、なんとか親指は真ん中まで届くけど、そのためには両手のひらでiPad Airを浮かせてちょっとローリングしたりとコツがいる。
それを嫌うと、キーボード分割のひと手間がかかる。
この時だけは、iPad miniにしとけばよかったかなと一瞬後悔する。
常時携帯して、サッと取り出しメモを取るという使い方はiPad Airではしないので、我慢できるポイントではある。
しかし、iPhoneではポケットからサッと取り出しメモを取ったり検索したりという使い方はメチャメチャ多い!
頻度も多く、流れるように使いたい場面での、そのちょっとした引っ掛かりはかなり気分を悪くする。
であるならば、ここを再優先に考えたい。
しかし、iPhone 6も、iPhone 5より約1cm幅が増えているので、ここの感覚が変わっている可能性はあるけれど…

iPhone 6 Plusでなければ得られないもの

iPhone 6を選ぶと、iPhone 6 Plusでなければ得られないものを諦めることになる。

1.5.5インチの大画面

iPhone 5の4インチディスプレイからすると、約1.4倍!
Tumblrにドップリの僕にすれば、とても魅力的なサイズ。
しかし、ほんとうに大画面で楽しみたければiPad Airの9.7インチディスプレイがある。
それにiPhone 6も4.7インチディスプレイになって、iPhone 5の約1.2倍になってる。

2.カメラの光学式手ぶれ補正

iPhoneのおかげで写真を取る機会は爆発的に増えたものの、そのスキルは一向に上がらない僕には、あらゆる補助機能はありがたいんだけどね…

光学式手ぶれ補正

iPhone 6 Plusには、A8チップ、ジャイロスコープ、そしてM8モーションコプロセッサと連係する光学式手ぶれ補正機能が初めて搭載されました。モーションデータを測定してレンズを緻密に動かすことで、十分な明るさがない場所での手ぶれを補正します。長時間露光と短時間露光で撮られた画像を合成して、被写体のぶれを低減することもできます。ほかにはないソフトウェアとハードウェアの統合により、光が少ない環境での写真をより美しいものにします。

引用元: Apple – iPhone 6 – カメラ.

3.ランドスケープビュー

コレは、今のところあんまり羨ましくはない。
メールもカレンダーもそんなにbusyではない僕には、そこまでのありがたさは感じられない。

iPhone 6 Plusの横向き表示

より大きくなったiPhone 6 Plusのディスプレイを最大限に活用して、あなたがする様々なことがよりはかどるよう、メールやカレンダー、株価など多くの内蔵アプリケーションを設計し直しました。縦向きから横向きに切り替えるだけで、おなじみのアプリケーションのいくつかは、まったく新しい見え方に変わります。

引用元: Apple – iPhone 6 – ディスプレイ.

4. バッテリー容量

インターネット利用:3Gで最大12時間、4G LTEで最大12時間、Wi-Fiで最大12時間

引用元: iPhone 6 Plus 128GB スペースグレイ SIMフリー – Apple Store (Japan).

iPhone 6より約2時間長く使えるその容量。
羨ましい!
が、どうせアレコレ使いだせば、やっぱり充電せずに一日を乗り越えることは出来ないだろう。

それでも手慣れたサイズを

iPhone 6 Plusという新しいサイズがもたらす体験は、それなりに魅力的に見える。
しかし、それでも、現行のサイズ感にこだわるのは、それだけiPhoneが生活に溶け込んでいるからだ。
iPhone 3GSから始まって、もうかれこれ5年以上iPhoneを使い続けていると、機能面での比較より自分の生活シーンに溶け込むかが重要になってくる。
もうiPhoneを操作することが生活の一部になっている僕には、サイズの違いでそのリズムを狂わされることが、最も不安なのだ。
こうしてみると、ここまで生活に溶け込んだガジェットはいままでなかったなぁ。
あらためてiPhoneが、自分の人生の何かの部分を引き受けてくれていることに少し驚く…

Filed under: iPhone

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Reblogger in Tokyo「タフでクールで そしてヒューマンタッチ」TumblrにどっぷりDopeな「無色匿名」の男。iPhoneとMacBookを使いこなすどころか逆に使われっぱなし。ミニマルなブログに挫折してアンプラグド・ブログを運営中。