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Super Bowl 50 観戦ガイド「初心者にもそれ以外の人にも」

わかっている人はもちろんのことながら、わかっていない人も観戦してみたいのがスーパーボウル。
まして、Super Bowl 50という第50回記念大会となれば、その範囲はひときわ大きいだろう。
NFLは、アメリカンフットボールがよくわからない人たち向けに、実際のプレイの場面を用いた解説動画を公開中。
せっかく観戦するのなら、ちょいと予習をしておく方が、その楽しさは倍増するはず。

シンプルな初心者向け解説

小難しい部分はさっくり省いて、どんな風に試合が進み、どうやったら勝敗がつくのかという点に絞って解説されたシンプルなビデオ。
全くフットボールというのものがわからないという人は、まずはこれで大枠をつかんでみてはどうだろう。

オフェンス編

レシーバーのパスルート

長いものから短いものまで、早いタミングから遅いタイミングのものまで、レシーバーたちは実に様々なパスコースを走っている。
ここでは、代表的なもの10種類をピックアップ。

リードオプション

ランプレイのあとに、解説者がいいオプションでしたとか言ってるけれど、何を選んでいるの?っていうのが一目瞭然。
また、オールドタイマーのフットボールファンには、昔のリードオプションと今のリードオプションが、どう違うのかという点もよくわかる。

プレイアクションパス

フットボールで特徴的なのが、相手を騙すプレイがあること。
特徴的なのが、ランプレイのふりをしてパスを投げるプレイアクションパスだ。
実際のプレイに基づく解説で、ディフェンスがどのようにランプレイにつられ、レシーバーがフリーになるのかという点がわかりやすく解説されている。

ディフェンス編

もともとパスの多いNFLで、現在のスプレッドガンは、それに拍車をかけている。
そうしてそれにマッチアップするディフェンスは、オフェンスの進化よりはるかに目覚ましく進化中。
現代のディフェンスは、昔ながらのファンから見ても、正直何やっているのかわからないことも度々…
ここでは、ディフェンスのパスカバーについて解説中。

カバー2

カバー2とは、ディフェンスの最後尾を2人のディフェンスバックで守るシステム。
トニー・ダンジーが作り上げたシステムは、タンパベイ・バッカニアーズがスーパーボウル初制覇した際の土台になり、自身もインディアナポリス・コルツでリングを手に入れる原動力となった。

ニッケル&ダイム

11人のプレイヤーのうち、通常ディフェンスバックは4人。
しかし、パスオフェンスに対応するためには、その人数は多いほうがいい。
5人目のディフェンスバックは、5セント硬貨になぞらえて、ニッケルバックと呼ばれている。
そこから、6人目のディフェンスバックも、10セント硬貨のニックネームに習い、ダイムバックと呼ばれている。
ここでは、ゾーンとマンカバーのミックスについても解説されていて、初心者以外の人にも興味深い内容になっている。

11人のプレイヤーの内訳は、シチュエーションによって随分変わる。
ゴリゴリのランプレイをするのか、ワイドに広げてパスを狙うのか。
オフェンスもプレイごとに最適な人員構成にするように、ディフェンスもそれに合わせて最適化を図っている。
プレイごとに、選手がグリグリ入れ替わるのは、そのプレイへの最適化のためだ。
そして、最近のノーハドルオフェンスは、ディフェンスに簡単に人員構成の変化を許さないという点で、オフェンスにメリットがある。

全編英語の解説なので、語学力に不安があるとわからないと思われるかもしれないが、だいたいニュアンスがつかめれば大丈夫。
そうしてニュアンスを掴んで、本番の解説を聞けばなるほど!と理解できるだろう。
日本語シングルスピーカーの僕が太鼓判を押すから、間違いない!

 

Filed under: NFL

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「タフでクールで そしてヒューマンタッチ」Reblogger in Tokyo

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