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ココロクロニクル「ブログ2周年!BLOGというよりSLOG」

気がつけば、このブログも始めて2年が経ったようだ。
あっという間に過ぎ去った2年という時間は、とりたてて僕に成長と進化を与えることはしなかった。
書くことに広がりは生まれず、同じように深さも生まれていない。
2年前と同じ場所に立ち尽くしたまま、ぼんやり時間が過ぎ去るのを眺めていただけだ。

2年も続けたというのは、誇大広告にあたるのかもしれない。
昨年の後半は、全くといっていいほど書けていない。
リアが充ではないから、日々にやっつけられないモヤモヤがあるから、ブログなんぞに手を出してしまうくせに、やっつけられないモヤモヤが大きくなりすぎると、これまたピタリと書けなくなる。
アタマもココロもモヤモヤで埋め尽くされて、どんなインプットも受け付けることができず、どんなアウトプットもひねり出すことができない。
そんな時間に埋もれてしまうことへのささやかな抵抗として、年明けから無理くり書き始めることにした。
鞭も折れよとばかりに力づくでキーボードに向かわせた結果には、しかし、以前からの成長は見られない。
広がらず深まらず、新しい切り口は見つけられず、句読点の怪しさはまるで大陸で作られた文章のようだ。

BLOGというよりSLOG

こうしてみると、これはBLOGというよりSLOGだ。
そう、スラッガーのほうではなく。

1〔ボールを〕強く打つ 〔at〕.用例 slog at a ball ボールを強打する.

2 a〔…に〕たゆまず努める 〈away〉〔at〕.用例 Slog away at your studies. 研究に励みなさい.

 b 重い足どりで歩く 〈副(句)〉.用例 He slogged (on) through the mud. 重い足どりでぬかるみを歩いた[歩き続けた].

情報源: slogの意味 – 英和辞典 Weblio辞書

振り返ると悪戦苦闘しながらどうにかこうにかブログにしがみついてきた自分の重苦しい足取りが見える。
そうしたもののログであるのなら、SLOGというタイトルがぴったりだ。
内容をあらわすタイトルが求められるのなら、僕はようやくここにきてぴったりのタイトルを見つけることができたのかもしれない。
そしてそれこそが唯一誇れる、この2年間の成果と言えるのかもしれない。

市町村のGDPレベルの

1年前、Feedlyの登録者は31人だった。
それから1年経って現在は53人。
有名ブログの経済大国レベルのGDPに比べれば、どこぞの市町村のGDPと言っていいくらいの規模だが、おおよそ倍の人数になった。
これには正直びっくりさせられる。
僕から見れば、なぜこんなにもたくさんの人たちが登録し、購読してやろうと思ってくれるのか?!
ミステリアスとは言えないただの正体不明のオトコの、メンショナブルな特徴のないブログを、どうして購読してやろうと思ったのか?
これは、ずっと抱えている謎なのだ…
そしてこの数は、同じところに立ち尽くしている感覚しかない僕にとって、重要なマイルストーンなのだ。
僕は、わずかな距離ながら、重々しい足取りながら、しかし確実に進んでいたのだ。
何に向かっているかは把握しておらず、その速度は大変に「のろま」ではあるが、しかししっかりと進んでいる。
日々、仕入れるばっかりで、さばきようのない空虚さの過剰在庫に立ち尽くしているばかりではなかったのだ。
そうした実感を与えれてくれた皆様には、謹んでお礼を伝えたい。
アリガトウゴザイマス!

この先は

心惹かれるミニマルなTumblrテーマSOLOの登場に、いつかTumblrに完全移行したいという野望は刺激されながらも、Tumblrのエディターの使い勝手の悪さに、まだしばらくはWordPressにとどまるだろう。
もし、ドメイン変更の手間がクリアになれば、SLOGというタイトルに変更するかもしれない。
より「素のログ」として、相変わらず自由に勝手にフラットに続けていければなぁと思う。
いずれにせよ、それは決して軽快な足取りではなく、重くたどたどしい「のろま」な足取りで進められていくのだろう。
そう、これまでがそうであったようにね。

 

Filed under: 独白

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「タフでクールで そしてヒューマンタッチ」Reblogger in Tokyo

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