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2014年の違和感

そろそろ2014年をふりかえってもいいころ。
今年感じた違和感とアンバランス感をちょっとまとめてみた。

1.STAP細胞

「あそこまで言いはるんなら、それはやっぱり存在の可能性もあるんじゃないの?」
などとニチジョーでひとつの可能性の切り口を提示するだけで、僕さえも叩かれた。
「あなたは擁護派なの?」と。
感情的に叩くヒトは、なぜか女性が多かった。
STAP細胞がなんなのかもわからず、これまでの人生で細胞のことなんてイチミリも考えたことがなくても、今回いったい何が問題なのかがわからなくても、「ほら、またあんなこと言って!」と感情的に反応する女性たち。
それは小保方さんという女性に、ただただ生理的に反応しているようにしか見えなかった。
嫌い!という感情の土台に、批判できる理由という錦の御旗が与えれられると熱狂は加速する。
どうして中世ヨーロッパで魔女裁判なるものが蔓延したのか、そのメカニズムを、図らずもこの21世紀で僕らは体験することになった。

ブログだったら僕一人が書いて、ポチッとボタンを押せば世界中に公開される。
しかし、論文であったなら、そんな訳にはいかないだろう。
彼女がひとりでポチッとネイチャーに送って、自動公開されたわけではあるまい。

例の青色ダイオードも、勲章もらった本人ではなく、若いアシスタントが偶然発見して、ご本人は当初それを認めなかったという話もある。
どうにも、情弱な僕には、研究ユニットの責任のあり方とご褒美の分配の仕方がよく理解できない。
まあ、立派な社会人であるみなさんは、よく理解されているようだけど。

2.ゴーストライター

共犯者がもう一人の共犯者を告発した。
新垣隆は、佐村河内守から金でゴーストライターを請け負っていて、その実態を告発した。
ポイントは、脅迫によって強制されたわけでもなく、ビジネスとして対価を受け取り共犯関係が成立していたことだろう。
しかし、金を受け取っていた方は手厚く保護され、金を支払っていた方はボロ屑のように叩かれた。
告発者は、マスコミにひっぱりだこで、なんだかモデルの仕事までやっている。

情弱な僕は知らないが、いつからか日本では、マスコミとの司法取引制度でも確立したのだろうか。
自分の名前じゃ売れないと日和った男が、頃合いを見て、共犯者を切り捨ててスポットライトを手に入れる。
この計算尽くは相当にコワイ人間性を物語っているとは思うのだが、誰も触れないので、きっとそう思ってるのは僕だけなんだろう。

3.ウチもウチワ

ウチワを配っていた問題で辞任に追い込まれた閣僚がいた。
追い込んだ方も同様のウチワを配り、さらには赤いTシャツまでばら撒いていた。
我らが第四の権力、適正な報道機関は、これには一切目をつぶり、閣僚だけを批判していた。
Twitterで一般人に批判されるとブロックしまくりキレまくり。
名前が二文字だからって、そこまでカジュアルに反応する必要はないのにね。

秘書がSMショーをやる店で数万円の政治資金を流用したと釈明を求められたおヒトもいた。
民主党議員が韓国クラブで数百万円単位で政治資金を流用したことは、またまた公正なマスコミはいっさい報道しなかったが。
まあ、彼らにとって、半島に情報流すのに韓国クラブを利用するのは僕らの立派な政治活動だと言われれば、そりゃそうだって話ではあるが。

二文字のおヒトは、民主党の代表選に意欲的ではあるけれど、推薦人が集まらないらしい。
これはそーとー面白いネタではある。
それにこんな時にしか使えないとっておきの言葉を、やっと使える場面。
さあ、みんな声を揃えて!

二番じゃダメなんですか?

Filed under: 毒吐

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「タフでクールで そしてヒューマンタッチ」Reblogger in Tokyo

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