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紅白で薬師丸ひろ子で「Wの悲劇」でやっぱりオールは見つからなくて

2014年の「NHK紅白歌合戦」の目玉のひとつが薬師丸ひろ子の歌手枠としての初出場らしい。

「1981年に『セーラー服と機関銃』で歌手デビューを果たした薬師丸だが、当時大学受験で休業中だったため紅白出場は幻に。昨年は『あまちゃん』コーナーにゲスト出演して『潮騒のメモリー』を歌ったが、歌手枠での出場は実は初となります」(NHK関係者)

引用元: 薬師丸ひろ子、紅白で「セーラー服と機関銃」「Wの悲劇」をメドレー – エキサイトニュース.

いや別に、熱烈な彼女のファンでもないし、熱心な紅白ウォッチャーでもないけれど。
ただ、この曲、「Woman“Wの悲劇”より」が好きで…

松本隆の言葉が、我らがオールタイム「お姉さま」呉田軽穂ことユーミンの楽曲と融合して、僕の稚拙な言葉では表現できない感情を生み出す。

ああ時の河を渡る船に
オールはない 流されてく

時間を重ねていくほどに、流れ流れて今ココに流されていることが身に沁みて。
時には大きな激流に、時には穏やかな流れに、流れ流れて今はココ。
この河の始まりも認知しておらず、その終わりなど想像の遥か彼方。
僕にオールがあったなら、もう少しうまくこの河を渡って行くことが出来るだろうか。
そんなことを思っては、これまでの川の流れに胸えぐられて。

2015年という新しい流れに向かうその夜に聴くには、これほどふさわしい曲はないかもしれない。
そのとき僕は、どんなココロでこの曲を聴いているのだろう…

若き日の薬師丸ひろ子のCM

まだ口紅をつけるのを躊躇うようなオトシゴロの彼女のCM。
彼女はどんなふうに流されて、今ココに在るのだろうか…

Filed under: movie & TV, music

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「タフでクールで そしてヒューマンタッチ」Reblogger in Tokyo

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